「本当に好きなバンドのライブにこそ一人で行きたい」「知らない土地で知らないバスに乗るときの心細さ」他

・ストーリーのあるゲームにおいてプレイヤーに選択肢が与えられる場面は多々あるが、「主人公の意に沿う(であろう)選択肢」と「プレイヤー自身の意に沿う選択肢」が食い違っている場合、初見ではどちらを選ぶ人が多いのだろうか?
私はといえば、主人公に対する共感や感情移入の度合いにもよるが、基本的にはプレイヤー自身(私)の意を尊重することが多い。

 


・本当に好きなバンドのライブにこそ一人で行きたい
ライブに一人で来てる人、あまりいない気がする。
私はライブが始まると泣くほどのめり込むので隣に知人がいたらライブに集中できないだろうなあ、と思う。
あとは単純に一人が好きなのだが…
ライブに限らず、娯楽イベントに一人で参加するということがそもそも稀なのかもしれない。

 


・(旅行中、)関西で食事をしているとき、隣の席から聞こえてくる関西弁が作り物のように思えた。
普段、フィクションの中の関西弁にしか触れていないからかもしれない。

 


・知らない土地で知らないバスに乗るときの心細さ
バスは電車よりも地域密着度が高いので「ゲストさん」感が強い。

 


・動物園に赴く途中、鳩が目の前に飛んできて片翼を広げた(羽干し)のが羽を見せてくれたようでかわいかった。

 


・スーパーの駄菓子屋コーナーでお菓子を吟味している子供たちが「50円のは高いじゃん!」等と言っていて微笑ましかったが、同時に大人になってしまった自分を顧みて寂しさを覚えた。
特に成したものもないのに金銭感覚だけ成長してしまった自分がイヤだなあ。

 


・好きなゲームはいくつもあるが、万人にオススメしたいのは「GRAVITY DAZE2」一択
続き物なのがオススメし辛いところではある…。が、アクション良し、グラフィック良し、ストーリー良し、キャラクター良し、写真撮影機能あり、なので是非。
最近のゲームはグラフィックがとても綺麗なので、写真撮影機能があるとうれしいし撮影だけで何時間もプレイしてしまう。

 


・経済ドキュメンタリー、「インド」と「プラスチックごみ問題」の回にハズレなし
未来世紀ジパング、好きでした。
インドのプラスチックごみ問題の回なんか最高だった、まるで麻薬を取り締まるようにプラスチック製品を取り締まる様は正に圧巻。
近い将来に全世界がああなってもおかしくないのだろう。