「ポケモンのおもいで」「Nintendoハードのプレイ記録」他


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なんてかわいいんだ!

 

・ポケモンのおもいで

(本記事に「ポケモンLEGENDSアルセウス」のストーリーのネタバレはありません。)

先日、ポケモンLEGENDSアルセウスでの最終目標とも言えるアルセウス捕獲を終えた。
一段落ついたので、あとはひかるおまもりを目指しつつ気が向けば色違い厳選をしようかなというところである。


ポケモンの新作をプレイするのはアルファサファイア以来だ。
あくまでも新作をプレイしていないだけで、ここ数年も手持ちのBWやアルファサファイアはよく遊んでいた。

世代ど真ん中というわけではないのだが、私はポケモン第5世代、BW/BW2が一番好きだ。
すこしダークなストーリー、ひとクセあるキャラクター達、洗練された街並み、そして何よりも動くドット絵のポケモン!
あの動くドット絵が完璧すぎるが故にXY以降の3Dモデルのポケモンに抵抗感が生まれ、結果新作から遠ざかってしまった記憶がある。


といっても、3Dモデルを採用しているアルファサファイアは楽しく遊んだし、ポケモンが"そこにいる"感は3Dが抜群に強い。

ポケパルレ(ポケモンと触れ合えるモード)では、ポケモンを撫でたり、おやつをあげることができるのだが、3DSのタッチペン操作が活きていて、最新作、Switchのポケモンよりも触れ合い感は大きいと思う。
ボタン操作のみのコミュニケーションは、どうしても画面越しであることを意識してしまう。

(Switchにもタッチパネル機能は付いているのだが、それを積極的にゲーム操作に取り入れているタイトルはあまり見ない。)

 

話は変わるが、最新作LEGENDSアルセウスは従来の作品に比べて色違いポケモンが段違いに狙いやすくなっている。

10画面同時色違い厳選の男・某鈴木氏に触発され、気が向いた時に程度だが、数年前から私も色違い厳選に挑戦している。

色違い厳選自体は、BWの頃に国際孵化でイーブイやヒトモシの色違いを狙って自転車で走り回ったりしたこともあったのだが、成果はゼロ、ボックスに集ったうまれたてのイーブイ達を逃がすのもなんだか気が引けるので、孵化厳選は諦めてしまった。

イッシュ地方を自転車で走り回った数年後、アルファサファイアを殿堂入りしてからもしばらくたった頃、「"サーチモード"で色違いを狙える」という情報を知り、私はイーブイの色違い厳選に再挑戦することにした。

…が、サーチモードの色違い確率上昇の仕様をきちんと理解しないままイーブイを探し続け、なんとなくターゲットをゾロアに変え、そしてまた諦めた頃だった。

たまたまYoutubeで鈴木氏の動画を拝見し、「結構前にニコニコで見てた人だ、今Youtubeでやってるんだな」と思いながら過去動画をいくつか見るうちに、氏の並々ならぬ色違いポケモンへの執念、それを追い求めるために膨大な時間を費やす様を目の当たりにし、ちょっとやったくらいで諦めていた自分はまだまだだったのだと思い知らされた。

1匹くらいは色違いにちゃんと会ってみたいな、と思い直した私は、サーチモードの仕様を調べた。
ゾロアを倒し続けること数日、初めて色違い確率ボーナスが大きく入る瞬間を目前にした私は、なんとなく色違いと会える気がする、と思った。

無論、そんな「なんとなく当たる気がする」の期待は幾度となく抱いてきていて、大体は外れるものでもあるのだが、ごくたまにその"なんとなく"が当たる瞬間もあるのだ。

それまで野生の色違いポケモンに出会ったことなんてなかったし、確定イベントや配布ポケモンでしか知らなかった色違いポケモンが、初めて目の前に、確実に自分の手で出会えた色違いのゾロアが目の前に!

夕方、高揚感と冷や汗で手が震えたことをよく覚えている。

 


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かわいいね。

ちなみにゾロア厳選の後、アルファサファイアではメラルバの色違い厳選に挑んでいるが、メラルバが日替わりの孤島でしか出現せず、街に帰ってしまうと島から厳選し直さなければならないため、厳選とGTS以外の行動ができない状態にある。
精神的にくるので一旦中断しているが、またそのうち…。

 

さて、前述の通り、従来のポケモンでは遭遇時に冷や汗が出る程に出会うのが難しかった色違いポケモンであるが、最新作であるLEGENDSアルセウスでは信じられないくらいに出会いやすくなっている。

実際、HGSS・BW・ORASを何百時間プレイしても一回も自然遭遇することがなかった色違いポケモンに、LEGENDSアルセウスでは50時間程で2回も遭遇した。

ポケモン大量発生を利用した色違い厳選においても、色違い確率は過去作品と比べて圧倒的に高くなっており、個人的には「ちょっと頑張れば会える」と言える程度には易しくなっていると思う。

易しくなった分、色違いポケモンに会えた瞬間の高揚感は控えめになってしまった(初めての色違いゾロアの瞬間が強すぎただけとも思う)が、手軽に色違いに出会えるのは楽しいし、ポケモンもかわいいので、興味があれば是非挑戦してみて欲しい。


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(21:20追記)

とかなんとか言ってたら(ゾロアから)厳選予定だったゾロアークと自然遭遇…!


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とてもうれしい。

来てくれてありがとう…。

 


・Nintendoハードのプレイ記録

近年、何かの節目に各社が出してくれるゲームのプレイ記録、面白いし好きなので続いて欲しい文化だ。


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2021年のSwitchのプレイ記録。

Switchを去年のいつ頃に買ったのか忘れてしまったが(LEGENDSアルセウス発表直後。いつだっけ?)、それを差し引いてもゲームをやる時間と体力が昔に比べてなくなったなと思う。


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ドラゴンズドグマは目標だった連魔弾&爆散魔鋲EXを取れたので、装備して暴れまわって一段落した。連魔弾&爆散魔鋲EX、すごく強くて楽しい。


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こちらは3DSの総プレイ記録。
3DSが出てからもDSで遊んでいた時間の方が長いかもしれない。
プレイ時間3位のゲーム、ハコボーイ!はシンプルなシステムのパズルゲームで、最適解が分かったときの気持ちよさが最高なのでおすすめです。キャラクターもかわいい。Switchでも新作が出ています。

ぷよぷよのプレイ時間が以外に長かったのは、本腰を入れて長時間プレイするわけではないけど遊びたいときにちょっとだけやる、が多かったからだと思う。


PlayStation4のプレイ記録に関しては、弟のアカウントを借りてプレイしていた期間が長いので自分の本当の記録は出ない。
上から順に、FF15、ニーアオートマタ、グラビティデイズ2…かな。グラビティデイズ2よりアサシンクリードが長いかもしれない。


PS5、FF16にFORSPOKEN、気になるタイトルは何本かあるものの、TES6はPSで出るかどうかの雲行きが怪しくなってきて、未だに抽選販売だし、PS5への熱が冷めつつあるのは確かだ。
流通が安定した頃に買えれば買おうかな…。
しばらくはSwitchで遊びたいと思います。